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【送料無料】ワイン 赤ワイン《ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ リシュブール 1987(USラベル)年》フランス ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

   

 


 

 


タイプ 赤ワインRed Wine 評価 ワイン・スペクテーター:93ワイン・アドヴォケイト:93 商品名 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ リシュブールDomaine de la Romanee Conti(D.R.C) Richebourg 生産者 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティDomaine de la Romanee Conti (D.R.C) 原産国名 フランス ブルゴーニュ リシュブールFrance Bourgogne Richebourg ブドウ品種 ピノ・ノワール 100%Pinot Noir 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 内容量 750ml ※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。

商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。

ソムリエのワイン解説 「金持ちの町」「濃厚な村」を意味するリシュブールは、ロマネ・コンティの北隣に位置している。

DRCは3.51ヘクタールを所有しており、この特級畑の最大所有者。

リシュブールの特徴は、「百の花の香りを集めてきたような香り」とも表現されるほど華やかな芳香性を持ち、バラやスミレにラズベリーにブラックチェリーなどの香りがいっぱいに広がり、土にカカオといった柔らかなニュアンスも感じられる。

熟成するほど円熟を感じさせる妖艶なニュアンスに変化していき、熟した果実にドライフルーツやドライフラワー、腐葉土にトリュフに紅茶などの魅惑的な熟成香も広がりを見せてくれる。

その味わいは、非常に洗練された果実味が凝縮感と繊細さを兼ね備えており、シルクのように滑らかなタンニンはしなやかに構造を形成し、美しく伸びやかな酸は味わいまとめた後、優雅な風味を伴った長い余韻へと誘う。

熟成が進むほどに落ち着きある深い旨味を伴った甘やかさが現れ、タンニンや酸などの成分は溶け合う事でビロードのようにしなやかな艶やかな質感へと変わっていく。

アフターには、トリュフや腐葉土などの熟成による官能的な風味を伴った長い余韻が訪れる。

生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Domaine de la Romanee Conti (D.R.C) ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ 生産者の概要 生産者のこだわり 世界最高峰のドメーヌとして知られるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティは、その歴史を1232年にまで遡ります。

この年、ヴォーヌのサン・ヴィヴァン修道院が僅か1.8ヘクタールの畑を手に入れました。

その後1631年に、この畑はクローネンブール家に購入されたのですが、その際に一家によりこの畑は「ロマネ」と名付けられました。

(由来は未だに不明)この一家は、同時に弟分と言われる「ラ・ターシュ」の畑も入手しています。

時は流れ1760年、アンドレ・ド・クローネンブールはこの醸造所を競売に掛けました。

フランス王ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人とコンティ公ルイ・フランソワ1世の間で争われた結果、コンティ公が落札し、この畑は「ロマネ・コンティ」という名で知られるようになりました。

しかし、フランス革命時にコンティ公の領地は差し押さえられ、またしても競売にかけられることになりました。

その後、数名のオーナーが存在しましたが、1869年に現当主オベール・ド・ヴィレーヌの祖先に購入され、エシェゾー、グラン・エシェゾーおよびリシュブールの区画を買い足し、今日知られているドメーヌが造られました。

1942年に会社組織とし、ド・ヴィレーヌ家の代表として1971年からオベール・ド・ヴィレーヌ、そしてルロワ家/ロック家の代表として1992-2018年の間はアンリ・フレデリック ロックが、そして2019年からはペリーヌ・フェナルが共同経営者としてドメーヌの運営を行っています。

■種類ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディスFiradis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン

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