果樹の苗/クランベリー(ツルコケモモ)3-3.5号ポット
寒冷地に生育する小果樹 受粉樹不要果樹の苗/クランベリー(ツルコケモモ)3-3.5号ポットかわいい実を長く観賞し利用できる、クランベリーの苗木です。
クランベリーは北アメリカの寒冷地に生育するツルコケモモ科の小果樹です。
日本名はオオミノツルコケモモ。
秋口から徐々に赤く色づく実を長く観賞でき、鉢植えで手軽に栽培できるフルーツとして人気です。
熟した実はジュースや料理用ソース、ドライフルーツ、菓子などに利用できます。
七面鳥料理にはクランベリーソースが欠かせないものとなっています。
実は栄養分もたっぷりで、ドライクランベリーには、食物繊維も豊富に含まれるといわれます。
家庭での栽培も容易で、小さな鉢植えでも赤い実をつけます。
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木植え時:10中旬〜3月適地:日本全国栽培難易度:やさしい開花期:5〜6月結実期:8月〜9月実の収穫期:9〜11月頃栽培方法:夏場の管理がしやすいよう、鉢植えで栽培してください。
秋から初夏までは日向で管理します。
酸性土を好みますので、ブルーベリー用の酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土に植え込み、元肥として緩効性化成肥料化成肥料を土に混ぜます。
植え付け後は水を切らさないように管理します。
枝が蔓状に長く伸びますが、花芽を切ってしまわないように、なるべく剪定は避けてください。
鉢を高めの場所に置き下に長く枝を垂らすようにします。
高温多湿が苦手なので、夏は風通しの良い場所で管理し、日中の直射日光を避け、半日陰になるようにします。
短期間なら室内に異動させても良いでしょう。
また、乾燥させないよう、朝夕水やりしてください。
自家結実性なので、一本の木で実をつけます。
収穫後に込み合った枝や枯れ枝を間引くように剪定します。
冬は戸外で十分に寒さにあててください。
これにより花芽が形成されます。
2年目以降は2〜3月に緩構成おw施します。
また、根詰まりすると生育が妨げられるので、2年に1度、冬季に新しい土に植え替えてください。
収穫・利用法:赤く色づいた実を収穫します。
9月〜11月頃、しっかりと赤くなり、そっと触って少し柔らかくなった頃が収穫適期です。
枝を引っ張って株を傷めないよう丁寧に実を摘み取ってください。
3〜3.5号(直径9〜10.5cm)ポット苗です。
写真は成長時のイメージです。
ツルの長さは、お届け時期により多少前後します。
お届け時期により葉がきれいでない状態や結実後となる場合があります。
クランベリー(ツルコケモモ)3-3.5号ポットの栽培ガイド7月のベリー類のお手入れ果樹の自家結実性について家庭果樹:すぐに収穫したい人へおすすめの品種
- 商品価格:757円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:3(5点満点)